令和5年度の介護職員の処遇改善の取り組みは以下のとおりです。
支給月の前月初日時点及び支給日時点で在職しており、かつ支給日から近日以降も継続した勤務が可能と判断できる介護職(=当該月に勤務実績のある介護職員)
令和5年12月と令和6年5月の2回に分けて支給予定としており、12月は賞与支給日、5月は給与支給日に「処遇改善金」名目で上乗せして支給することになっています。 ただし、「一時金」の金額については事業の収入額により変動する可能性がありますので、ご了承ください。
令和5年12月と令和6年5月の2回の支給を予定しており、12月は賞与支給日、5月は給与支給日に「処遇改善金」名目で上乗せして支給することになっています。 ただし、「一時金」の金額については事業の収入額により変動する可能性がありますので、ご了承ください。
令和5年4月1日以降、対象事業(介護老人保健施設、通所リハビリテーション)に在職中の介護職員(常勤職員・非常勤職員)
※派遣職員は対象外
毎月の給与支給日に「処遇改善金」名目で上乗せして支給することになっています(毎月8,200円程度)。ただし、「一時金」の金額については事業の収入額により変動する可能性がありますので、ご了承ください。
入職促進に向けた取組 | 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 |
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事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築 | |
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 | |
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保 | |
両立支援・多様な働き方の推進 | 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備 |
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | |
有給休暇が取得しやすい環境の整備 | |
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 | |
腰痛を含む心身の健康管理 | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 |
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | |
生産性向上のための業務改善の取組 | 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 |
やりがい・働きがいの醸成 | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 | |
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 |
てんぽーざんへのお問い合わせは
以下にお願いします。
まずは、受付事務員が利用サービスの相談目的(入所・短期・通所)をお伺いいたします。
その後、当施設の専門の相談員にお繋ぎいたします。
介護老人保健施設、短期入所療養介護
デイケアサービス(通所リハビリ)
大阪市港区築港3丁目4-25(多根第二病院7・8階に併設)