多根介護老人保健施設てんぽーざんは、大阪市港区天保山にある老人保健施設です。ここでは、設備の詳細についてご案内しています。
介護が必要になっても、住み慣れた環境で生活したいという思いと、御家族の介護負担軽減を両立するための施設です。
天保山にあるため、施設の部屋から港や船が見えます。
海に関係する仕事に従事されていた方、海の近くに住んでいたことのある方には特に喜んで頂いております。
介護保険での御利用となりますので、医療及サービスに制約がありますが、「地域医療への貢献」を重視する「きつこう会ヘルスケアシステム」の理念のもと、多職種間で連携し取り組んでまいります。
多根介護老人保健施設てんぽーざん
施設長 刀山 五郎
多根介護老人保健施設てんぽーざん
施設長 刀山 五郎
多根介護老人保健施設てんぽーざんは、社会医療法人きつこう会のひとつ施設です。その機能と役割は、急性期医療・回復期医療を受けた方が在宅に戻られる段階で必要となる生活に準じたリハビリを行うことを目的とした施設です。
同法人の施設を例に挙げますと、多根総合病院や多根脳神経リハビリテーション病院などから入所される方が多いです。
他の医療機関からの転院・転所も可能です。
広くて大きなリハビリ専用室で、セラピストによる充実したリハビリテーションが受けられます。
1階には、てんぽーざんの設備で最も広いスペースとなるデイルームがあります。食事をはじめ、レクリエーション・談話を行います。
開放感ある大きな窓から見える大阪港の景色が何よりの魅力です。
7・8階には、レクリエーションができる入所者の方が過ごす明るいデイルームがあります。
食事、レクリエーション・談話など多くの時間を過ごすリビングのような場所になります。
北側に面した窓からは、天保山の観覧車やユニバーサル・スタジオ・ジャパンが見えます。
一般浴(ジャグジー浴)、家庭浴、リフト浴室、座位入浴、機械浴の5種類の浴槽を設備。要介護に合った入浴をしていただけます。
てんぽーざんの2階には機械浴槽を設置しています。
てんぽーざんの7・8階(認知症病棟)個室6室、4人部屋11室の合計50床となっております。
短期入所(ショートステイ)も含め、入所される方にご利用いただきます。明るくゆったりとした居室は、心地よい環境を提供しています。
てんぽーざんへのお問い合わせは
以下にお願いします。
まずは、受付事務員が利用サービスの相談目的(入所・短期・通所)をお伺いいたします。
その後、当施設の専門の相談員にお繋ぎいたします。
介護老人保健施設、短期入所療養介護
デイケアサービス(通所リハビリ)
大阪市港区築港3丁目4-25(多根第二病院7・8階に併設)